上海ジャピオンの最新特集 2009年12月25日
2009年 上海ローカル3大ニュース

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 まずは上海人が考える今年1番のニュースから。
ジャピオンではマーケティング会社・インフォブリッジを通じ、
市民100人を対象に「今年印象に残った出来事」に関するアンケートを実施。
結果やいかに?

1位 
上海DL開園決定

 長年噂されていた、上海ディズニーランド(以下DL)の建設が
11月4日(水)に正式決定したニュースが、1位となった。
 建設予定地が発表直後に急激に値上がりするなど、開園前から早くもヒートアップ気味。
ただ、認可された敷地面積は予想された400㌶ではなく、116㌶で、
東京DLの約半分、香港DLより10㌶小さい世界最小のDLとなる見込みだ。

2位
建設中マンションが倒壊

 6月27日(土)、閔行区蓮花南路の蓮花河畔住宅地区で建設中のマンションが、
土台部分から根こそぎ倒れるという衝撃的事故が2位にランクイン。
 その後の調査で当局は、
土砂掘削で土圧の不均衡を招いたことが倒壊原因とし、手抜き工事の噂を否定。
またデベロッパー関係者7人が、重大な事故を起こした罪で逮捕されている。
 倒壊したマンションは8月に撤去作業を終了。
賠償協議も11月に合意に達し、18戸が契約を解除、
23戸が倒壊していない同地区の別マンションの部屋と交換することとなった。

3位 
オバマ米大統領来海

 「皆既日食」や「タクシー代値上げ」などのニュースを押さえ、
オバマ米大統領の11月15日(日)の初訪中が3位に登場。
 来海前後、南京西路のマダムタッソー蝋人形館では、同大統領の蝋人形が人気を博すなど、
歓迎ムードに包まれたほか、同大統領も学生との集会に参加し、市民との対話を楽しんだ。

 

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 他人事だから笑えるが、自分だったら笑えない。
そんなB級ニュースを編集部で独自にセレクトし、部内投票で順位を決定。
まずは、そりゃないよ編からスタート!

1位 
東方医院で全身麻酔も手術せず

 8月27日(木)、浦東の東方医院でポリープ切除のため全身麻酔を受けた65歳の男性患者に対し、
医師が手術をし忘れたという医療事故が堂々1位に。
 男性は麻酔から50分後に看護師に手術の終了を告げられたが、
術後の痛みが皆無だったことが事件発覚のきっかけに。
手術台でぐっすり眠っただけで、手術費約2000元を取られるところだったというから悲惨だ。
なお手術は後日行われ、費用も病院側が負担した。

2位
全裸飛び降り、電線で命拾い

 5月21日(木)朝、徐匯区南丹小区で、
全裸で電線に引っかかっていた男性が見つかったニュースが2位にランクイン。
 男性は20歳余りで、同小区に両腕から血を流しながら入り、
3号楼内で裸となり3階から飛び降りて、2階と3階の高さにある電線にひっかかったとされる。
腰の部分で綺麗に電線が引っかかり、全裸で〝く〟の字の状態でぶら下がっている様子は、
芸術パフォーマンスかと見間違えるほどのシュールさを醸し出していた。

3位 
朱家角のATMから偽札が?

 4月16日(木)朱家角の銀行ATMで、
通し番号「HB90」から始まる100元の偽札が出てきたとする騒ぎが第3位だ。
 お金を引き出した男性は、偽札がATMから出てきたという証拠を出せなかったので、
偽札を交換も使用も出来ず丸損な結果になったと思われる。
まさにそりゃないよとつぶやきたくなること必至だ。

 

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 男と女の間では、常に何かしらの話題となる出来事が起こるもの。
上海の男女にまつわる、選りすぐりのB級ニュースを紹介しよう。

1位 
キスによる鼓膜破裂増加

 今年2月、キスが原因で鼓膜を破裂させる患者が増加したというニュースを1番の話題に認定。
 上海仁済医院によるとキスによる鼓膜破裂は珍しいことではないらしいが、
どのくらい激しく熱烈なキスをすれば鼓膜が破れるのか気になるところ。
ちなみに鼓膜が破れるのはほとんど女性だというので、女性はキスをするときは鼓膜破裂に注意が必要だ。

2位
浮気疑惑で局部切断危機

 10月16日(金)深夜、楊浦中原地区在住の40代夫婦が、夫の浮気疑惑について言い争い、
妻が夫の局部をはさみで切断しかけた事件が2位に決定。
 傷口は尿道に達していたが、手術は成功したという。
男性読者にとっては聞いただけで痛くなるニュースだ。
「遠くて近きは男女の仲」と清少納言も『枕草子』で書いているが、
既婚男性は妻以外の女性とは、くれぐれも〝近い仲〟にならぬように自重しよう。

3位 
24歳差恋愛70歳男21万元請求

 結婚を前提に7年間交際していた、24歳年下の女性に別れを告げられたとして、
期間中に費やした交際費21万元を提訴請求していた70歳男性に3位を認定。
 男性は2000年から女性と交際を開始し、02年~07年6月は、女性が失業中であったため、
男性が毎月2000元の生活費を補助した。
男性は終わった恋は諦めて、次を探した方が賢明だろう。
ちなみに裁判所は男性の訴えを却下している。

 

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 公共交通は、人々の注目を浴びるにもってこいの場。
そこで注目された出来事のトップ3を見ていこう。

1位 
地下鉄で裸男出現

 3月7日(土)、地下鉄1号線の列車内に現れた裸男が、公共交通編のチャンピオンに認定。
 男は服やメガネを足元に脱ぎ捨て、目を閉じて手を握り締めた状態で座席に座っていた。
列車が常熟路駅に着くと、そのまま下車している。
 今年は同じく1号線に裸女が、中山公園駅にはピンクのTシャツ、
白のミニスカートという装いのミニスカ男が現れ、地下鉄駅はワンダーランドとなった。
上海生活に物足りなさを感じたら地下鉄に乗ろう。

2位
性転換で出国拒否

 1月8日(木)、女性から男性に性転換したアメリカ人が、浦東空港で、
パスポートの写真と外見が一致せず、出国を一時拒否された騒ぎが第2位だ。
 パスポートの写真は女性の頃に撮影したもので、性別の欄にはF(女性)と書かれていた。
これでは騒ぎが起こるのも無理はない。
最終的には、性別の欄にM(男性)と記されたアメリカの運転免許証を提示し、
離陸20分前には出国手続きを終えることができたそうだ。

3位 
美しすぎるバスの車掌が話題

 6月から934路線バスに20歳の美女車掌が登場し、注目を集めたニュースが3位。
 同車掌は上海万博専用線の専属スタッフとして採用された女性のひとりで、
そのルックスが注目を浴び、女性を一目見ようと路線バスの乗客がかなり増えたとか。
女性に関するプロフィールは、ネットで検索すれば簡単に見つかる。
「美人+特殊な職業=注目」という構造は日本でも中国でも同じようだ。

 

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~上海ジャピオン12月25日/1月1日号より

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