
じゃあどうすればいいの?
先生、教えてください!
プールに行く前、日焼け止めを塗ってあげたはずなのに、子どもの身体は真っ赤っか。
そんな経験はありませんか?
日焼けをしたら、まず身体のほてりをしずめることが先決です。
野外にいる場合は、近くの日陰に避難しましょう。
そして、ヒリヒリする部分に冷蔵庫で冷やしたタオルや、氷をタオルに包んだものなどを当てます。
5~10分を2、3回行えばだいぶ違います。
もし、日焼けが広範囲な場合は、シャワーや水道の流水で冷やしたり、バスタブに水を溜めて浸かってもOK。
とにかく、ほてりがしずまるまで冷やし続けましょう。
この処置は、ヒリヒリするなどの症状が出る前に行うのが効果的。
症状が軽くなります。
ほてりがしずまったら、ナンコウなどを塗って皮膚の乾燥を防ぎます。
皮膚に潤いを与えることが目的です。ナンコウが手元になければ、保湿成分入りの化粧水でもOK!
アルコール成分を含むものは控えてください。

よく、日焼けして剥がれてきた皮をピリピリ剥く方がいらっしゃいますが、これはNG。
この皮は、下の新しい皮膚を保護する役割を担っています。
絶対にやめましょう。
そして、日焼けをするとかゆみを感じる事があると思います。
だからといって掻いてしまうと、傷んだ皮膚を更に傷つける結果に。
そんな時は、かゆみを抑えるローションや軟膏で皮膚を守りましょう。
外出する際は、日焼けした部分にも必ず日焼け止めを塗り、肌があまり露出しないよう服装には十分に注意しましょう。
ちょっとそこまでの外出には、予防度数15SPF程度の日焼け止めを半日に1回塗るだけでOK。
海やプールなら30SPFのものを3時間に1回塗るのがオススメです。
この夏、リゾートやプールに行く人は気を付けましょう。


■今週のドクター
盛美容外科
盛先生
※本記事は、あくまで処置に過ぎず、ケガの完治を確定するものではありません。
~上海ジャピオン8月7日号より
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